黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
また、令和5年度予算案では特定地域でのスクールバスを使った暮らしサポート便の社会実験も予定されております。 ただ、将来を見据えますと、先に申し上げましたが、民間の交通業者が収益を確保できる形で公共交通を担うという考え方がますます成り立たなくなると予想されます。それは路線の廃止や人材不足、様々な問題が出てくるからでございます。
また、令和5年度予算案では特定地域でのスクールバスを使った暮らしサポート便の社会実験も予定されております。 ただ、将来を見据えますと、先に申し上げましたが、民間の交通業者が収益を確保できる形で公共交通を担うという考え方がますます成り立たなくなると予想されます。それは路線の廃止や人材不足、様々な問題が出てくるからでございます。
令和5年度予算案について、「住む人が輝き、人が人を呼び込む」まちづくり政策のうち、新型コロナウイルス感染症対策及び地球温暖化対策、脱炭素の取組を除いた事業数は35事業であります。このうち新規事業は27事業あり、これらの取組内容については、宇奈月温泉開湯100周年実行委員会事業のように、短期的な事業もございますが、ほとんどは継続的な取組が必要な事業であると考えております。
以上、提案いたしました令和5年度予算案をはじめ諸案件の説明とさせていただきます。 議員各位には、何とぞ慎重にご審議の上、適正な議決をいただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。
現在富山県の新年度予算案にプレ妊活健診スタートアップ事業が計上されており、町としましては、制度の詳細が示され次第、具体的な取組を検討することとしています。 また、町ホームページにおいて、厚生労働省が作成した若者向けの健康相談支援サイト「スマート保健相談室」を紹介するなど、今後妊娠や出産に向けた健康管理の大切さへの意識が高まるよう様々な取組に努めてまいります。
また、令和5年度予算編成スケジュールにつきましては、来月に予算編成方針についての庁内説明会を開催し、11月中には予算要求について取りまとめを行い、その後、順次予算査定を進めまして、来年2月下旬には令和5年度予算(案)についてお示ししたいと考えているところでございます。 次に、議員御質問の7点目、選挙事務においての不適切対応についてのうち、まず、不適切な対応の内容についてお答えいたします。
本年3月定例会の市長提案理由説明において、大野久芳前市長は、令和4年度予算案をこの4月に選挙が行われることから、政策的な新規事業は一部において計上しないこととし、一般会計で216億5,900万円、特別会計と企業会計を加えた予算総額462億7,849万4,000円を計上され、議会で予算案が承認され、現在執行されているところであります。そこで武隈市長にお聞きいたします。
おかげをもちまして今ほどは、令和4年度予算案及び令和3年度補正予算案並びに条例の改廃、その他の議案、そして追加提案いたしました人事案件につきましてそれぞれ議決を賜り、厚くお礼申し上げます。本定例会で議員各位から賜りました貴重な御意見、御要望等につきましては真摯に受け止め、今後の予算執行をはじめ、市政運営に全力を挙げて取り組んでまいる所存であります。
今定例会では、大きな項目2つでありまして、1つは令和4年度予算案について、並びに大野市政の回顧並びに今後の市勢発展について伺っていきます。
本市はこれまでも中心市街地の活性化に取り組んできていますが、新年度予算案にあるまちなかスタートアップ支援事業は、起業、創業を推進し、空き店舗調査、開業支援など事業を組み合わせ、人流やにぎわいを生み出すための相乗効果を狙った取組として期待が持たれます。
さらに、令和4年度予算案の中では、DXの推進に関連して、自動運転課題調査業務委託費が計上され、自動運転の実証運行実施に向けた課題調査を行うものとされております。
このことによりまして、高岡を前へ進める具体策のロードマップで整理した取組のうち、4割強に当たる事業を新年度予算案に盛り込むことができたものでございます。 私からは以上でございます。
角田市長は新年度予算案を「挑戦を生み、挑戦を支える予算」とし、今に的確に対応するだけでなく未来に向けての挑戦を促し、「ひとの力」に焦点を当て、市民が主役の予算編成をなされたと感じております。
私からは、まず、議員御質問の1点目、新年度予算案についてお答えをいたします。 新年度(令和4年度)予算案では、厳しい財政状況の中においてもポストコロナを見据え、生活様式の多様化に対応する事業や市民生活の利便性向上を図る事業等について、積極的に展開をしていくための予算を計上させていただいたところであります。
新年度予算案では、教職員のための次世代校務システム構築事業をはじめとする教員負担の軽減を図る事業予算が計上されております。 そこで本項最後として、新年度予算で計上されている校務支援システム導入の目的と役割をお示しください。 コロナ禍が始まって以来、教職員の方々はこれまでになかった様々なところに気を遣い、子供たちが安全に学校生活を送れるよう御苦労されています。
議会事務局長 柳 原 真美代 君 議会事務局次長議事調査課長 朝 倉 秀 篤 君 議事調査課課長補佐 宮 崎 香 織 君 主事 南 保 真 也 君 ――――――――――――――――――――〇――――――――――――――――――― ○(一般質問通告) 一般質問(代表) ■自民同志会 新村文幸議員 1 令和4年度 予算案
人口減少、少子化、子どもの出生数が減少する中で、令和4年度予算案では、若年世帯定住促進事業として、住宅取得関係において、若年世帯転入促進、あるいは若年世帯の町外への転出抑制を目的に、若年世帯定住促進補助金が拡充されております。 主な内容では、住宅団地内、転入世帯は50万円から100万円、町内在住世帯では20万円から50万円。
新年度予算案は、議案第5号 一般会計102億8,978万円、議案第6号 土地取得事業特別会計300万1,000円、議案第7号 墓地公園事業特別会計391万1,000円、議案第8号 地域開発事業特別会計200万1,000円、議案第9号 農業集落排水事業特別会計1億6,760万9,000円、議案第10号 下水道事業特別会計3億4,320万8,000円、議案第11号 後期高齢者医療事業特別会計6億6,603
以上、提案いたしました令和4年度予算案をはじめ諸案件の説明とさせていただきました。 議員各位には、何とぞ慎重にご審議の上、適正な議決をいただきますようお願いいたします。 10 ◯議長(岡田健治君) 町長の提案理由の説明が終わりました。
上市町が新年度予算案として発表した、無償譲渡物件に対する空き家バンク登録推進のための補助金については、当町の空き家バンク担当課長として、将来の相続放棄物件や特定空家等の発生を抑制する効果が期待できる制度であると考えております。 一方で、町においても無償譲渡物件の空き家バンク登録の相談を年に数件程度受けており、その物件情報も速やかに町ホームページに掲載できるよう努めております。
しかし、改めて、新年度予算案で五百石駅周辺に町中心部の活性化事業として3,496万円を予算計上されました。もちろん宿泊施設誘致の可能性を調査する委託料も含んでおります。 そして、現在、役場内にある町観光協会の事務所を同駅周辺の空きテナントに移し、観光案内所を兼ね、電動アシスト付マウンテンバイクの貸出しや同駅発着のツアー、歓迎イベントの開催など多彩な取組を考えておられます。